週刊鉄道員079/南海電気鉄道/現行男子冬期制服
1993年改定の大手民鉄最古の制服です。 ビバ30周年! この時期の私鉄各社の制服は「高校生みたい」と揶揄されることが多いのですが南海も例に洩れません。 胸の羽の刺繍がおしゃれです。 助役以上は帽章が金色になります。 更新がないとネタにしまくってる南海電気鉄道ですが、外套および名札は変更されています。
1993年改定の大手民鉄最古の制服です。 ビバ30周年! この時期の私鉄各社の制服は「高校生みたい」と揶揄されることが多いのですが南海も例に洩れません。 胸の羽の刺繍がおしゃれです。 助役以上は帽章が金色になります。 更新がないとネタにしまくってる南海電気鉄道ですが、外套および名札は変更されています。
男子と大幅にデザインは変わりませんが制帽が異なります。 公式にはグレーと書かれてますが光線の加減で紺にも黒にも見える不思議制服です。 女性はスカーフやリボンタイの社局が多いですがJR西日本は男性と同じ柄のネクタイです。
特筆するべきはグレンチェックのズボン! 75着(以上)書いてきましたが初めてです!グレンチェック! 鉄道むす●もいる会社ですがグレンチェックではなかったです。 女性社員をお見かけできなかったですが女性社員もグレンチェックなのかな? 駅員さんも運転士さんも助役さんも紺のダブルスーツです。 助役さんは左腕にゴールドの腕章がありました。「助役」と書かれています。
モニターだとがっつりつぶれてしまいますが… 新京成電鉄の防寒着仕様です。 黒のウィンドブレーカータイプです。 私がこの仕様を見たのは22年10月ですが、後日NHKで新京成電鉄のコールセンター的な部署が放映されていた際にもこの仕様の制服を着られている方がおられましたので、乗務員だけではなさそうです。
今週の週刊鉄道員は和歌山電鐵。 たま駅長やバラエティーに富んだラッピングトレインでおなじみの鉄道会社です。 とにかくイチゴ🍓推し。ネクタイ帽章名札……とにかくイチゴ祭りな制服です。でも黒ベースでスタイリッシュ!ネクタイは光沢かかってる感じがします。
小田急電鉄の有料観光特急ロマンスカーの乗務員制服です。 夏と冬の中間の合服期のものです。 2018年3月更新。 ベージュ+バーミリオンオレンジがおしゃれです。 名札も一般乗務員とは異なる特別仕様! ただし最近のコロナ渦で減便になった影響か、一般車両にも乗務しております。
京阪神を走る阪急電鉄の夏制服です。 4月からは上着を脱いでもOK! 5月以降は半袖着用可!クールビス徹底のためノーネクタイOK! という運用だと聞き及んだことがあります。 目視ですがすごく細かい隠しストライプが入っています。
JR東日本の旧夏制服です。2003~2019年夏までこの制服でした。 薄いグレーと細い白いストライプが爽やかな制服でしたが、ペットボトルや切符の再生生地+made in CHINAということで着心地はそれ以前の制服の方がよかったという話を多数聞きました。 (環境に配慮およびコスト削減の結果、着心地が犠牲になったのはJR東日本に限ったことではないです)
名古屋鉄道の現行男子夏期制服です。 実はうっすらと淡いエメラルドブルーっぽいの細いストライプが隠れてるんですよ! 浅めの開襟シャツです。 クールビズの流れでボタンダウンを採用するところが増えましたが、更新でもまた開襟シャツ採用!開襟シャツ萌えなので非常に嬉しい!爽やかでよい制服です。
阪神電気鉄道夏服です。 よくある合服とおもいきや、腕回りがピシッとしていてタイトな雰囲気があります。 名札周りが制服の痛みを防止するためかフェルトっぽいあて布がついていました。便利そうです!