週刊鉄道員111/JR九州/男子冬期旧制服(初代)
1988年3月13日改定。(JR分割民営化初年度は国鉄時代の制服でした)紺色を基調としておりますが、直接見た限りは少し明るめのような気がします。(経年劣化退色の可能性あり)制帽と襟にJR九州のコーポレートカラーである赤の飾り帯が付きます。左腕は職制を示す布製ワッペンがつけられております。
1988年3月13日改定。(JR分割民営化初年度は国鉄時代の制服でした)紺色を基調としておりますが、直接見た限りは少し明るめのような気がします。(経年劣化退色の可能性あり)制帽と襟にJR九州のコーポレートカラーである赤の飾り帯が付きます。左腕は職制を示す布製ワッペンがつけられております。
現在の大阪メトロの前身である大阪市交通局の旧男子冬期制服です。2018年3月31日まで採用されていました。イラストで描いたストライプのほかに青地にみおつくし(大阪市市章)がかかれたタイプのネクタイもありますが資料なし。当時は金髪ロン毛の駅員もいましたね!
2009年10月1日改定。夏冬共によく見ないとわからないくらい薄いグレーのチェックのシャツを着用されています。腕章や帽章はシリコン。銀やグレーが効果的に使われているお洒落な制服です。
埼玉新都市交通(ニューシャトル)の駅係員の現行夏期制服です。藤色っぽい水色のエポーレット付きシャツに左袖にNEW SHUTTLEとエメラルドグリーンの糸で刺繍されています。改定時期は不明。わかり次第追記いたします。
JR東海の初代新幹線乗務員の防寒着仕様です。いただいた資料で描いておりますが、おおむね再現できているかと思います。ボタンホールがオレンジで縁どられておりおしゃれです。
1990年改正の近畿日本鉄道の男性冬期旧制服です。駅係員は2003年、乗務員は2007年まで採用されていました。(駅業務が近鉄ステーションサービスへ委託された関係で駅係員のみ制服変更されました)1990年代の奈良県立高校や京都府立高校に似た制服があったそうで学生に間違われると若い駅係員や乗務員には不評でした。また前投稿の通り、JR西日本とも似ています。
1988年4月1日改定の制服です。JR西日本は改定が多いのですが、このスタイルのものが初代となります。夏期はブルーグレー、冬期は紺となります。同時期の近鉄も似たような制服でした。並べたのがこちらとなります↓ 両社の衣替え時期を考慮すると並ぶことはないはずのですが、5月初旬や10月末の一瞬ですが並んでいた記憶があります
2008年4月1日から2024年10月31日まで採用されていた東急電鉄の男子旧冬期制服となります。イラスト公開は2023年11月となっていたのでイラストの表記は現行です。スタンダードな紺をベースとした制服となっております。うっかり車掌さんに旗をもたせてしまいましたが、普通持たないですよね……
2019年10月1日改定の横浜高速鉄道の合服です。夏服と合服は袖の長さが異なるのみでほぼ同じです。胸ポケットの蓋部分と制帽のラインが波をうっているような不規則な曲線で特徴的です。地元服飾系専門学校と提携してデザインされたという地元横浜をイメージとしたお洒落な制服です。
2011年4月1日改定の福岡市交通局の現行夏期制服です。資料のみで描いてますのでより詳しい資料を得たり直接見ることができたら修正いたします。ネイビーを基調とした爽やかな制服です。